−20%までは静観
- これは「通常の調整」として扱うゾーン。
- 市場のノイズに反応しないことで、無駄な売買を避けられる。
−20%〜−40%:ポートフォリオ内の現金で買い増し
- ここは“中規模の下落”。
- 現金比率を適度に下げて、平均取得単価を下げる動き。
−40%〜−60%:外部から現金を追加して買い増し
- いわゆる“暴落〜大暴落”。
- このレベルの下落は数年に一度しか来ないので、外部資金投入は合理的。
「調整」と「暴落」を分けるのは本当に重要
多くの人は −10%の調整でも“暴落だ”と感じてしまい、逆に −40% の本物の暴落では恐怖で動けなくなる。
事前にルール化しておくと、感情に左右されずに動ける。
- 調整(10〜20%)
→ 市場の呼吸。頻繁に起こる。 - 大きな調整(20〜40%)
→ 数年に一度。買い増しチャンス。 - 暴落(40〜60%)
→ 数十年に一度レベル。最大のチャンス。
この区分けは、長期投資家として非常に理にかなっている。
さらに戦略を強化するなら
追加アイデアをいくつか挙げると:
- 買い増しの“割合”を決めておく
例:
- −20%で現金の20%
- −30%で現金の30%
- −40%で現金の50%
など。
“どれくらい買うか”まで決めておくと、迷いが消える。
- 指数(S&P500など)を基準にするか、個別株ごとに見るかを決める
指数基準だとブレが少ない。
個別株基準だと銘柄ごとの事情が絡むので難易度が上がる。 - 暴落時の追加資金の上限を決めておく
暴落は長引くこともあるので、
「外部資金は最大○○万円まで」
のように枠を決めておくと安心。
全体として
「長期投資家としての王道」にかなり近い。
しかも、感情を排除するためのルール設計がしっかりしている。
※株をすすめていない