仮想通貨で「売り建て(ショート)」を行いたい人向けに、国内外のショート対応取引所をわかりやすく整理しました。
さらに、2025年3月に予定されている DMM Bitcoin → SBI VCトレードへの移管 についても最新情報をまとめています。
ショート取引の選択肢が減る中、どの取引所を使うべきか判断できる内容です。

1. 仮想通貨の売り建て(ショート)とは

仮想通貨の売り建て(ショート)は、
「借りて売る → 下がったら買い戻す」 ことで利益を狙う取引です。

・ショートの仕組み

  • 仮想通貨を借りて売却
  • 価格が下がったら買い戻す
  • 差額が利益になる
  • 価格が上がると損失が拡大する

・注意点

  • 強制ロスカットのリスク
  • 証拠金維持率の管理が必須
  • ボラティリティが高いためレバレッジは低めが安全

2. 国内で売り建て(ショート)可能な取引所

国内は金融庁の規制により、レバレッジは最大2倍。安全性は高いが選択肢は少なめ。

● bitFlyer(ビットフライヤー)

  • Lightning FXでショート可能
  • BTCのみ
  • 国内最大級の流動性

● GMOコイン

  • 暗号資産FXでショート可能
  • BTC・ETH・XRPなど複数銘柄
  • スプレッドが比較的狭い

3. DMM Bitcoinの廃業とSBI VCトレードへの移管

● 移管の概要

  • DMM Bitcoinは廃業
  • 2025年3月8日 に SBI VCトレードへ口座・資産が移管
  • ユーザー側での手続きは不要

● レバレッジ取引の扱い

  • レバレッジポジションは移管されない
  • SBI VCトレード側で同等のレバレッジ環境は現時点で予定なし

→ 国内でアルトコインのショートができる環境が大幅に縮小。

4. 海外で売り建て(ショート)可能な取引所

海外取引所は自由度が高く、銘柄数も豊富。

● Bybit

  • 無期限先物でショート可能
  • 流動性が高く使いやすい

● OKX

  • 先物・無期限契約が充実
  • 手数料が安い

● Binance

  • 世界最大級
  • 日本からの利用は制限がある場合あり

5. 今後のショート取引の現実的な選択肢

● 国内

  • bitFlyer
  • GMOコイン

● 海外

  • Bybit
  • OKX

6. まとめ

  • 売り建て(ショート)は「借りて売る → 下がったら買い戻す」取引
  • 国内は bitFlyer と GMOコインが主要選択肢
  • DMM Bitcoinは廃業し、2025年3月にSBI VCトレードへ移管
  • 海外は Bybit・OKX が使いやすく、銘柄も豊富