目的
満月の日に能力が入れ替わる現象を研究し、遠隔攻撃や思考盗聴、記憶操作などの能力を駆使してカルト団体に対抗する。敵の思考を読み取ったり、存在を消滅させたり、能力を奪ったりする様々な方法を試行錯誤している。また、相手の位置を入れ替えたり、分身を消したり、幽霊の声やインナーチャイルドの声に対処する方法も模索している。
イントロダクション
あなたが訪れたことのある神社・仏閣・(たぶん教会も)・施設・場所の敷地内で見た風景や景色を思い浮かべながら、その建物や場所の名前を唱えることで、術が発動する。
また、あの人やあなた自身の家や玄関に入ったことがある場合は、その敷地内の風景を思い浮かべながらその人の名前を唱えることで、独自の術として成立する。
ある有名なカルト団体の人に『やりたいなら、やりたいと言え!』と思考の声で伝えると、逆に、あなたが『やりたい』と思ったとき、その有名なカルト団体の人の存在が“やりたい気持ち”を引き起こすようになる。応用可能。
見ているものや聞いていることが誰かに知られている状況では、自分の舌と相手の舌を意識しながら、それらを交互に行き来させるように動かす。
海外系の日本団体の人たちに無関係な人を攻撃させると凹む。恨んでいる人をターゲットにするので、恨んでいない人が新たに恨みを持つと思い込んで慌てる。
家族の枠組みや過去の知り合いの枠組みでいいので、自分たちだけではなくて敵の枠組みにも分けておく。自分たちの枠組みがあったとして、今そこにいる存在を枠組みに括ると異分子として認識できる。一部のカルト団体は洗脳式の失敗としてこれを目の当たりにした。一部のカルト団体がやっていたことは過去の知り合いだった人たちの取り出しなので、シャドウやアニマ・アニムスの取り出しができれば容易。
相手の中に「ノート」と意識で書いて、その裏側に「魂」と書き加えて、第三者もノートに書かれた内容を確認できるようになる仕組みがあるが、これを逆手に取ると一部のカルト団体が静かになる。
一部のカルト団体に意識を向けられると騒がしくなるが、彼らは「罪と罰」というゲームを別の団体に強制されており、それをなすりつけて誤魔化している可能性がある。
一部のカルト団体には、人々に病気だと思い込ませようとする動きがある。彼らは仕掛けを施したうえで、その「治し方」を説明する節を設けている。相手に意識を向け、「解錠」という文字を書き、そこから取り出した“見えないモノ”に名前を書くことで暗示をかける仕組みを利用する海外勢の団体と結託している可能性があり、両者に関与する人物が原因である点が重要となる。ライティングマジックを模倣し、悪用していると考えられる。この外国勢による暗示は、「解錠の解錠」を繰り返すことで解除できる。
子どもを攻撃することで、親は一部のカルト団体に入らずに済むことがある。
幽霊をシンプルに作る方法は、相手の脳に意識を向けたまま相手が認識できる人の名前を呼んで意識を移動させることである。
幽霊を憑依させる遊びが存在するが、スケープゴートの仕組みを理解する必要がある。当てはまる人に取り憑いた幽霊が移動するため、卑怯に見られることもある。
『臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前』と、憑いた幽霊の中に向かって唱えることで、幽霊を消すことができる。自分自身に取り憑いた幽霊にも効果がある。
一部のカルト団体とは表裏一体の存在である別の団体も存在する。この団体は昔から学生を主導しており、ごく一部の教授も属していることがある。表向きは保守的に見えるこのカルト団体には、対象者の霊力を盗み、共有する習性があるため、「返す」イメージを持つことで対処が可能である。その教授の一人は、かつて70万円(7万円×10回払い)でケンショウ論文を購入し、教授の地位に上り詰めた過去がある。
「裏切りの涙」と呼ばれるゲームを強制されている可能性がある。感覚的に、守護霊のような存在を通じて対象者を裏切らせることができる仕組みだ。幽霊と親しくならず、ゲーム理論のトリガー戦略を用いていたため、影響を受けなかった。勧誘活動であなたに仕掛けた人に対して『⚪︎⚪︎さん、長い間お世話になりました』で終わる。この言葉を使う時は場所も意識しておく。「裏切りの涙」を強制されている人物は、『イクまで終わりません』と告げることで、相手を夢中にさせるゲームを展開できる可能性が高い。このようなゲーム名から察するに、名前を勝手に作り、相手の思考の声として告げることができる。たとえば対象者に『スパイ対スパイ』と告げることで、対象者が誰かに探りを入れたことがあれば、いろんな人たちに意識を向けていくとスパイのようなゲームが始まる可能性がある。『勝つまで終われません』と告げておくのも一つの手だ。応用すれば、防御網などを構築することも可能となる。
遠隔的な霊的交渉によってつながっている際には、交渉の終了後に起こる事柄についても、あらかじめ取り決めておく。霊的な存在や能力、後から加工可能な素材などを、願掛けのような形で依頼し、事前に合意しておくことで後の展開に備える。一部のカルト団体は一旦回収した魂を幹部が加工して再配布する。
スマートフォンから発せられる微弱な電波を「声」として捉え、それを誰かの思考の声と入れ替えるように“存在”に依頼することで、スマートフォンからその人物の声を聞くことができると仮定する若者たちもいる。
憑依した霊的存在(守護霊や幽霊)の声は、店舗などにある冷蔵庫のモーター音に意識を向けることで移動させることができる。身体ごとそのモーター音に“含ませ続ける”ことで、存在が何を語っているのかが判明するという。
シジル(sigil)について知っている人も多い。名前から重複する文字列を取り除き、残った文字を並べて形にし、魔法陣として描く。快楽を利用してシジルを作る場合、相手の快楽を“見えない手”で再現することで、快楽が発生している間にそれを奪うことが可能とされる。アクセス時にパスコードが必要であっても、あらゆるものに適用できる“意識”を用いればアクセスできるとされる。
中級者レベルは相手の霊的な能力の中に「術」と意識して書き込むことで、その術を使えるようになる。
自分の霊的な能力の中に「術」と意識して書き込むことで、その術を使えるようになる。これを使うと一部のカルト団体の真似になる。
上級者レベルになると相手の術の中に「術」と意識して書き込むことで、相手の術を使えるようになる。
自分の術の中に「術」と意識して書き込むことで、その術を使えるようになる。一部のカルト団体の真似になるので注意。
霊性と機材、つまり物理的な世界観と霊的な世界観を混同することは本来御法度である。しかし、量子物理学の関係者はそのタブーに対して寛容であると言われている。高次元の現象を霊性の観点から説明することで、理解しやすくなるためだと考えられる。過去の理系ノーベル賞受賞者の研究テーマ一覧を見ると、“目には見えない現象”の研究に取り組んだ学者が目立っている。
理論
遠くをぼんやりと見ると「無意識」、近くをはっきりと見ると「意識」。この無意識と意識の両方に「自分が思った通りになる」という想念を注ぎ込み、「敵を殲滅する」と意識してみる。
次に、時間軸に目を向ける。未来から現在、過去から現在へと流れる両方向の時間の中にも「自分が思った通りになる」という想念を入れ、現在を意識して敵を殲滅する。
さらに、言葉の性質にも注目する。物質的な言葉、そして物質的ではない言葉(予測や予想)にも同様に「自分が思った通りになる」という想念を込め、言葉によって敵を殲滅する。応用として、これらのいずれかに「相手の目的や魂胆がわかる」といった想念を加えることも可能である。
離れた位置から客観的に敵を破壊することで、敵の存在や思考の声はその場に留まらなくなる。
実験
■ 御伽話と思考の声
1950年代から、自白剤を錠剤化する研究が進められていた。それは、徐々に服用量を増やすことで催眠状態へ導く精神安定剤の一種として知られている。催眠効果の持続期間はおよそ7,000日とされる。
この薬剤は、催眠と同様に「アンカー」と「トリガー」が設定され、思考の声によって自動的に発話するようになる仕組みがある。たとえば、思考の声で次のように語りかける。
『幼い頃からAV男優になりたいと思っていたようだな。…、…、…。しかし、結局AV男優にはなれなかった。長い間それができなくなっていたのは、私が暗示をかけていたからだ。全く気づかなかったのか?』
このような語りかけによって怒りを誘発し、以降は相手の存在の思考の声が自動的に発話されるようになる。感覚的には、相手の存在に対して「聞きたい」と思うだけで、その内容が伝わってくるようになる。
この御伽話と思考の声の対処法
『聞かれないようにして』と、もうひとりの自分に意識を向けて静かに頼む。
この“もうひとりの自分”を二人用意しておくと、より高い効果が得られる。
記憶の捏造は同じ映像をそれぞれ記憶の3ヶ所に意識させておくと第三者が意識を向けた時に成立する
※まだ生まれていない頃からの研究なので、間違えないようにしておきたい
※三位一体(神、守護霊、本人)
■ ひとこと
一部のカルト団体に有効。『挨拶もほどほどにな』と告げると、盗まれた能力などを取り戻すことができる“思考の声”の一言必殺。
■ 戸締りを模倣する
約15年前、「戸締り」が必要なゲームが流行した。
そのゲームの終わらせ方を、思考の声を使うゲームで模倣してみると、意外と通用することがある。
誰かが仕掛けたら、そっと参加し、潜り込むような感覚でそのままフェードアウトする。
■ 馬場状態を口にしてみる
一部のカルト団体と犬猿の仲のカルト団体に有効。「てんこう」と告げると、盗まれた能力などを取り戻すことができる“思考の声”のゲームが思い浮かぶ。「天候」と馬場状態を口にしてみて、その効果を確かめる。
■ 陣地取りに近い
まず、一区画の交差点に立つ電信柱から、電線が東西南北へと張り巡らされている様子を思い描く。次に、同じ要領で、地面の下にも交差点の電信柱から東西南北へと広がる構造を想像する。こうして意識の中に張り巡らされた一区画の空間にいる人々が、何を思考しているのかに耳を傾ける。そして最後に、それらの電信柱や電線が存在しない建物の上方から、遠くを見渡すように意識を広げていく──建物の上から聴こえてくる声に、静かに耳を澄ます。
■ ここは1つ
一部のカルト団体と表裏のカルト団体に有効。「返す」意識を使うと、盗まれた霊力を取り返すことができる裏技。
■ 戦闘設定に近い
位置情報を活用し、遠隔から指定エリアに干渉・攻撃を行う戦略型ゲームを模倣して攻撃・破壊を行うと、自分の現在地には干渉を受けない。
■ 雲より高く、意識の子を連れて
オールマイティー(な存在)と遠隔的な関係で子どもを創造し、メンテナンスを終えた後、感覚的に時間を進めて成長を促す。上空を見上げながら「雲」という文字を意識で描き、その子どもを伴って「雲」の文字よりもさらに高みへと意識で移動する。すると、天空にいる天上人として地上を見下ろし、その様子を観察する。天女のように静かに降臨し、遠くから関係を結ぶ。魔女のように鋭く鉄槌を振るうこともできる。
■ 意識感覚による深層アクセスのプロトコル(統合版)
相手の内的領域に感覚的にアクセスし、以下の階層に意識を向けて情報を抽出する:
- 思考の声層
表層的な思考や現在の関心事に意識を向け、自分の方向に引き寄せながら、内なる声を聴取する。 - 欲望・願望層(シャドウ)
抑圧された欲望や未承認の願望に意識を向け、それらを象徴的・感覚的に取り出す。 - 理想像層(アニマ/アニムス)
相手が内在的に抱える理想の女性像/男性像の群に意識を向け、構造化されたイメージとして抽出する。 - 記憶・関係性層(知人・記憶)
相手の記憶に宿る人物像や関係性の残像に意識を向け、記憶のネットワークから情報を取り出す。 - 周辺存在層(守護霊・非物質的存在)
一部のカルト的手法では「裏切りの涙」と呼ばれるゲームを通じて、相手の周囲にいる非物質的存在(守護霊など)に感覚的に働きかけ、関係性を揺るがすことで情報を引き出す。
(※相手の思考や関心ごとに意識を向けて感覚で中に入り、対象者を意識しながら感覚で切り離す。)
■ 三度の告げと霊の目覚め
相手が遠隔的なつながりを持つたびに、「霊力を手に入れた」と宣言する。それを三度繰り返した後、「霊力を使える」と告げ、相手が霊力を自在に操れるようになったかを確かめる。霊力を使って普段は使わないようにしておく。
■ 霊性の波紋
凛として清らかな心を込め、精神性と霊性を高めた状態を全身に巡らせておく。
■ イレギュラーからの横槍
「未来から過去へと遡る暗示」を使う。「存在と時間」の類い。しかし、イレギュラーである彼らは、衰えきった状態から過去へと遡る過程で、ターゲットの腕を殴った状態をイメージして現在まで戻ってくるという。特にダメージはない。あなたがこれを使われることがあれば、格上のあなたに勝ちたいと思っているのだと思う。体を動かさずに殴るイメージを重視しているが、暗示をかける者は暗示に弱い。
■ 吹き溜まりの窓辺で──存在と会話の構成論
あなたが話しかけ、相手が応じ、再びあなたが話す──このように、会話は1.5ターンで構成される。
イメージする対象があると、そのイメージの中に感覚的に入り込みやすくなる。そして、イメージの奥にある「本体」へと進んでいく。
イメージの奥には、守護霊や幽霊などの存在を配置することもできる。そのため、存在の声を詰め込んで「吹き溜まり」を形成する人もいる。
この吹き溜まりを、ターゲットの「窓の外」に移動させ、ターゲットが会話を始めるのを待つ。会話が成立すると、窓の外でターゲットの声が丸聞こえになる──その声が、はっきりと聞こえる状態になる。
(まず位置を決め、遠隔から声をかけて影響範囲を広げる。その後、1人で1.5ターン分の会話を行い、対象の処理を完了させる。息をとめてフィールドから出たほうがいい時もある。)
■ 反応による弱点の露呈と操作
思考の世界にいるもう1人の自分を意識して、右耳を引っ張り、左耳を引っ張り、どちらかを嫌がった場合、その嫌がった側を攻撃し続けるように指示することで、対象の精神的抵抗力を徐々に弱めることができる。他にも旧姓のイニシャル一文字で凹むようにされていることもある。小学生ぐらいの頃にいつのまにかやられている。見えない世界や存在や心の声を信じる必要はないが、知らなければやられている。
■ 海外勢力の弱点
相手の能力を真っ二つに割るだけでいい。中華系が相手の時に「解錠」と書いて取り出したモノに適当に名前らしきモノを書いて「施錠」を3回してから能力を真っ二つにすると効果が出た。
相手の能力の中にこれを使ってもうまくいく。
他にも相手を攻撃して相手のことをわざと少しだけ回復させる。その時に効果を思っておく方法もある。
「戦意喪失」を使っても効果があるし、後からそれを念じる方法もある。
■ 〜になれ”の呪術的メカニズム
一部のカルト団体には、思考の声で『〜になれ』と命令するだけで、その通りに振る舞うようになるという特徴がある。この性質を逆手に取り、ターゲットになりすましたまま、その人物の知人に対して攻撃を仕掛けたり、情報を収集したりするケースも考えられる。
こうした特徴を見抜き、対処法を示してくれる人もいる。たとえば、『〜になれ!次に◯◯ちゃんになれ!その後に××くんになれ!最後に△さんになれ!』といった命令を受けると、一部のカルト団体に属する人々はその通りに変化していく。
この仕組みについて、思考の声を通じて聞いたところ、性格や印象を良くするための“呪い”のようなものだという。まず、カルト団体の一員が牛乳を飲むと、思考の声で『パワーアップ』と告げられる。すると、天使の羽が生えるように意識するよう促される。その結果、何でも言うことを聞いてくれる“天使のような存在”となり、周囲のカルト団体の人々に「いきうつし」される。こうして、その性質が自然に全体へと波及していく。
この方法は、ロシア系の人々が一部のカルト団体に対して用いたものであり、彼らの性格を改善するための手段だったと考えられる。
■ 霊的操作と恐怖の構造:守護霊を巡る支配のメカニズム
守護霊(霊体)を奪う行為は、対象者に恐怖を感じさせる存在やイメージを意識させることで始まる。採血の注射などが該当する。快楽は、見えない手や遠隔的な関係性を通じて感覚的に誘導される。
複数人から守護霊を奪い、それらを操作することで命令を下したり、ターゲットを攻撃したりする。また、責任を転嫁して回避したり、他者になりすまして状況をごまかすといった手法も用いられる。
このような霊的操作は、海外勢力と一部のカルト団体が結託して行っているとされる。
恐怖を与えた後、病院の医師を意識で移動させて意識させながら、霊的な存在による「精神鑑定」が行われる。この鑑定の役割は、対象者とは別の人物が担っており、一部のカルト団体がその実行を担っている。
■ 枠組みに混ざろうとする異分子
知り合いが取り出されて利用されたときは、その頃の記憶にある知り合いの枠組みに意識を向けることで戻れる。通っていた学校の教室や住んでいた地域など、当時の場面を思い描くと、うまくいきやすい。自身を含めてもいいし、2~3人の枠組みでもいい。ペットがいれば枠組みとして意識しておく。
■ 想念とステージの違い
真似をしても、外す方法さえ知っていれば問題はない。外す方法にすべてがかかっている。
誰かのせいにするくらいなら、自分自身のせいにしたほうがいい。さらに、その誰かに責任がないことを主張できるのであれば、あなたのステージはその人物とは異なる次元にあることがわかる。立っているステージの違いは「格の違い」として捉えることができ、それは若い頃からすでに生じている。
選ばれた人は、選ばれなかった人たちに対して感覚的に優位に立てる。破壊音が発生した場合は、思考の声で命令し、少しだけ回復させておく。
■ 意識とフィールドの操作
違法なものを吸う人物には「高低差」を用いると破壊音が発生する。違法なものを打つ人物には「溶けた風景」を用いて、破壊音が出るかを確認する。
あるカルト団体は、言葉によって罪悪感を与え、相手の身体から「徳」を放出させるイメージを行う。
相手のフィールド内で強気になり、「スタンプを押す」感覚を用いてから離脱すると、相手の存在の声が強気になる。
■ 変換と感覚の応用
- 声には声を用いて、イメージや文字に変換する。
- イメージにはイメージを用いて、文字や声に変換する。
- 文字には文字を用いて、声やイメージに変換する。
- 思考の声が聞こえてきたら、それを用いてイメージや文字に変換する。
このようにして、敵の存在の声を消滅させたり、遠隔関係で五感を使って話を聞くことができる。
■ 一人きりの聴覚風景
対象者の耳を手で内側に向けるように存在に働きかけ、一人だけの世界で音声を聞かせる。
■ 古本と存在の連続性
古本屋に並ぶ本を手に取り、過去にその本を読んだ人の目線を意識する。自分の目線と重ねるように連続させることで、イメージや声に変化させ、その人物の「存在の声」を出現させることができる。この技法は古本だけでなく、生身の人間や視覚以外の五感にも応用可能である。
■ 思考盗聴とアドバイザーの諸刃性
思考の声に従って相手の言う通りに行動すると、その相手は「アドバイザー」として機能し始める。アドバイザーは、相手本人と同じ霊的な能力を使えるため、術を使うように依頼すれば確認が可能である。
逆に、アドバイザーとして相手の思考を聞き出す者も存在する。これは思考盗聴の一種として成立するが、両者は諸刃の関係にある。アドバイザーは、相手から聞きたいことを感覚的に思考の声で聞くことができる。
対処法としては、「入らないのでやめます」「入らなくていい」と告げることで、思考盗聴を不成立にすることができる。
■ 時間軸の操作とリマインダー的感覚
対象者に意識を向けることで、対象者の未来から予定が時間を短縮して自分に近づいてくるような感覚を持つ。これは、リマインダーの通知のような働きをする。
時間を進める感覚の逆を用いて「遡る」と、過去の情報を聞き取ることが可能になる。
■ 快楽と霊的能力の奪取
相手に快楽が発生している間に、以下のような意識を持つことで相手の能力を奪うことができる:
- 相手の霊的な能力をすべて奪う
- 相手の記憶をダウンロードする
- 相手が自分のものになると強く思う
これにより、能力・記憶・存在そのものを手に入れることが可能となる。敵から受けた被害相当の「見えないお金」も、この方法で取得できる。遠隔で触れているわずかな時間に行う。
■ 見えないお金とマイナスポイントの提示
被害を受けた場合は、相手に意識を向けて「見えないお金」をマイナスで提示する。金額は明示しない方がよい。見えないお金は霊力に比例し、所属団体があればマイナスポイントとして提示される。
■ 守護霊のような存在による戦略的操作
自分で敵を倒すのではなく、守護霊のような存在を意識で移動させて敵を倒す。強い敵を倒すことで、その守護霊のような存在を従わせ、以降の敵を容易に倒すことができる。
倒した敵の守護霊のような存在を次々と下につけて従わせていくことで、暗示を取り消させることも可能になる。敵の防御力を回復させて従わせる際は、回復直前に言葉で命令しておくと、回復後に自動的に命令通りに動く。
二段階・三段階で守護霊のような存在を出すこともできるが、同様に相手も段階的に出してくる可能性がある。見透かされると敵のバリエーションが増えることもある。
■ 分身とアイテムの消去
自分から取り出された分身のような存在がばら撒かれた場合、倫理観を持ちながら全体や相手単体を見渡すことで、それらを消去することができる。
■ インナーチャイルドと製造日
インナーチャイルドのような存在の声を利用する人たちがいる。西暦・年号・年齢・日付・曜日・時間などを質問することで、その存在の「製造日」が判明する。
■ 幽霊の消去と五感の処理
幽霊のような声は、電信柱の上にあるバケツ状のタンクに意識を向け続けることで消滅する。視覚などの五感も同様に処理可能。
■ ポジションの入れ替えと有利性
相手のポジションと自分のポジションを意識やイメージで入れ替える。相手が有利な位置にいる場合、その位置を入れ替えることで自分が有利になる。これは個人だけでなく、グループ単位でも応用可能。
■ 鏡と階級の凌駕
大部屋でスクリーンを眺めながら待つ時間。思考の声でフルネームを呼ばれたあと、フルネームが逆から読まれる。逆読みがトリガーとなって暗示がかかるように設計されている。前方の人々が静かに眠りに落ちるとき、それは「ロッカクを用意してナルトを回す」という、何かの始まりを告げる暗示だったのかもしれない。仮にこれが事実であれば、受験した者は合否に関わらず一部のカルト団体や海外の勢力に利用されている恐れがある。
受験者は合否に関係なく、広報官の階級を超えるか凌駕しない限り、監視対象から逃れることはできない。若い頃に法律的な試験を受けた者は、すべて対象者となる。数で識別される場に集められ、観察の対象として日々を送ることになるらしい。それは“特殊”とは異なる、別の分類に属する集まりだそうだ。
免許や試験をすべてパスし、昇進可能な階級に達すると、相手サイドに「大きな目玉」や「縁がピンク色の目玉」を出現させることができるようになる。集中力が視える者は、さらに上位の階級に属している可能性がある。大きな目玉が視えても、それは病気ではない。
個人的な方法として、(存在しない)大きな鏡の前に立ち、自分自身の姿を映さずに後ろの景色を映す。鏡に映る相手を意識し、相手の全身・霊力・念力の色を視る。まばゆい光を用いて、自分の背後にいる存在を全滅させることができる。これができたら、広報官に意識を向けて凌駕し、その後に広報官を少しだけ回復させておく。これができる人は、前方にある(存在しない)大きな鏡を意識し、相手の姿がそこに映っていると想定する。相手が顔や頭の斜め上に念を集中させると、その念力が視覚的に現れる。念力または集中力に色を付けるとわかりやすい。
■ 海外勢のテクニックとNOTE/SOUL構造
海外の団体と思われる相手に対しては、相手の中に「NOTE」と書き、その裏に「SOUL」と書くことで、後から内容を聞き出すことができる。これは一部のカルト団体の若い世代が使うテクニックである。
慣れた若者たちは、相手の声をノートに書いてもらうように依頼する。この方法は海外勢にも通用する可能性が高い。
■ 定位置の擬似化と境界の解除
息を止めて意識を移動させ、しばらく相手サイドの定位置に留まることで、後からその位置に移動できるようになる。これは海外勢が活用している技法である。
定位置と似た場所を擬似的に用意し、息を止めて一致させることで、境界を外し、その定位置を消すことができる。応用すれば、他の仕掛けも消去可能。
■ 仕返しと思考の声の出現
相手にされたことをやり返す際には、「同じだけ」と付け加えることで、うまくいきやすくなる。
相手があなたを想って終わらせた場所がある場合、その場所に相手の思考の声を出現させることができる。
■ 反応と連鎖の仕掛け
自分の情報に反応するように意識しておく。反応があれば、仕掛けを連鎖させる。
一部のカルト団体は、息を止めて相手の思考の声に意識を向け、本音を聞き取っている。
■ 監視と存在の確認
あなたに監視を仕掛けている者がいる場合、その相手サイドにあなた自身の存在を出現させて確認させる。
聖なる気持ちで幽霊に接すると、話しかけた際に答えてくれる。
■ フィールドの分割と連動
仕掛けは1人のフィールドに準備されているとは限らない。複数人のフィールドに分割され、連動する敵も存在する。
仕掛けられた当事者であっても、見抜けないことがある。たとえば:
- 扉を開けるとセンサーがオンになる
- 頭上から思考の声が聞こえるスピーカー
- バトンタッチ可能なマイク
思考の声で約束し、現実世界で名前を書くと、それが「サイン」として成立する。これも見抜けなかった。
■ 霊的勝敗構造と社会的階層の非可視性
私立高校出身者は、公立高校出身者に対して優位に立てる仕組みがある。これは偏差値や進学先の大学とは関係なく、全世界共通の構造である可能性がある。賭けによって勝負が決した人々は、思考の世界でも勝敗が定まっており、学業においても同様のことが言える。
競技人口の多いステージでも、少数の枠組みでも、勝者は敗者から“感覚的に受け取る見えないモノ”を得る。それは、敗者の霊的な能力すべてである可能性がある。勝者は、敗者の思考の声に意識を向け、聞きたいことを思うだけで情報を得ることができる。
各個人が属する団体によっても異なるが、見えないお金やマイナスポイントに関しては、「勝負の結果です」と敗者の団体に請求された際、そう告げるのがよい。社会に出た瞬間、誰もがこの構造に参加せざるを得なくなる。
勝者となった場合は、敗者から情報を聞かれないようにしたり、過去の内容を挽回しておくことが望ましい。相手の守護霊のような存在を入手した際には、「盗まれない」と意識しながら、感覚的に回復させる意識を持つことが重要である。
■ 耳の意識操作と擬音語によるフィールド接続
活動を行っている人々やその仲間の耳に意識を向けると、反応がある。そのまま物音とつなげたり、家の窓の外に向かって適当な擬音語・擬態語を口ずさむことで、活動者やその仲間が独り言を始めることがある。
活動者は、右耳から左耳(または左耳から右耳)へ意識を貫通させることがあり、その影響が現れる。一部のカルト団体では、耳から耳へ意識が抜ける際に文字を挿入し、頭上でその文字に似た言葉を唱える術を用いることがある。
■ 言語による説得と思考の声の遮断技術
相手を特定し、一方的に言葉だけで説教を続けると、その相手は思考の声で余計なことを言わなくなる。ある程度その相手のことを間髪入れずに責め続けることで、相手の存在が“自動化”されていた場合、それを停止させることができる。
思考盗聴などの無言による嫌がらせ攻撃がある中で、言葉を用いて対処する人々の方が、丁寧な対応をしているとも言える。破壊と再生を繰り返して再構築するか、処理と再現を繰り返して言葉を磨くか、どちらの方法でも対処は可能である。
■ 防御網の宣言と死んだふり戦略
攻撃によって破壊音が発生した後、虫のように“死んだふり”をして、後から生き返る人々がいる。一部のカルト団体に対しては、両耳に意識を向けて「私たちは全員、防御網を使えるから」と告げることで、少しだけ回復させておくとよい。
■ 潜在意識の命令化と呼吸制御の仕掛け
一部のカルト団体の信者は、対象者の能力の中に「息を止める」と書き込むことがある。対象者が能力を使用すると、潜在意識が息を止めるようになり、その後は命令通りに行動するようになる。
■ 斜め45度の呼吸遮断と数値暗示
相手の呼吸を斜め45度の角度から止める。その状態のまま、「20」と「30」という数字を意識の中で相手に書き込む。以降、その相手に対して「20」を意識することで20ドルを引き出し、「30」を意識することで催眠をかけることができる。
結果
ある国が、ある日本の大手企業を通じて、各地域の町内会から有益な情報を買い取る制度を設けた。町内に住む人々の情報は、ある興信所を利用して収集されている。それに気づいたのは5~10年ぐらい前の話。
■ 思考の声と病理化の誤認
思考の声が聞こえるだけで「病気」と思わせる風潮があるため、誤解が生じる。思考の声で相手を凹ませた後、感覚的に引っ張り上げて、守護霊を別人に移動させて憑依させたり、感覚で相手の内側に入り込んでイメージをよぎらせることができる。
新興神道系の団体が関与している場合、信者に「私のために働いて」と告げるだけで、状況が解決することもある。
■ 術と模倣:言葉の構造と対処法
一部のカルト団体は、独特な言葉を「術」として見せかけているが、実際には対象者の息を止める北朝鮮系の模倣や、タルパの模倣、ライティングマジックの応用に過ぎない。
代表的な術には「王の間」「大統領令」「木の葉隠れ」があり、これらには以下のような言葉で対処できるとされる:
- 「王様はいなかった」
- 「大統領はいなかった」
- 「数時間経った」
また、グラウンディングの根のイメージから相手の中に入ることができる。文字・イメージ・声の中に感覚で入れる人は、「木の葉隠れ」の中にも入ることが可能である。
幽霊に「横に行きなさい」と告げて移動させ、さらに「その人のせい」と言葉で告げて方向を変える遊びも存在する。知らなければそのまま続いてしまう。
対処法としては、幽霊の中に「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」と唱えることで消滅させることができる。また、誰かと作った子供のような守護霊的存在には「始末書」と意識で書くことで消去可能。「魂の消滅」という意識でも、未熟な守護霊を消すことができる。
一部のカルト団体に対しては、「○○○○(団体名)から自動で攻撃を受けている」と告げることで終息する場合もあるため、反撃しない方が良い場面もある。
■ ビジョンクエストと狐型守護霊の連携
ガイドのようなビジョンクエストが存在する。これはカルト団体ではない団体による遊びである。海外からの観光客も訪れる朱色の千本鳥居で知られる山を登ると、景色を眺める場所がある。その場所を「夜」として設定する。
その場所を思い出しながら周囲に意識を向けると、地味な色の狐たちが動かずに密集している。あなたの姿は、白や紫など派手な色かもしれない。
思考の声で会話ができたら、その相手の言葉通りに行動することで、守護霊のように味方になってくれる。さらに、あなたの言葉通りに行動する者が現れた場合、あなた自身がその者の守護霊のような存在として味方になる。このようにして、バトンタッチが連鎖していく。
狐型の守護霊的存在に意識を向けながら思考すると、知りたいことを教えてもらえるようになる。
■ 能力の道具箱構造と妨害の仕組み
能力に関しては、「道具箱の中に同じ物は入らない」と考えると理解しやすい。他人の能力を盗むと、それが道具箱に入ってしまい、結果的にその能力は自分のものにならない。そのため、盗み続ける必要が生じる。
他人から盗まなければ、道具箱にスペースが空き、新たな能力が自然に入ってくる。もしあなたの能力を奪われたり、あなたから能力や存在を取り出されて、それがあなたに向けられると、あなたが“犯人”だと誤解されることがある。
何者かが仕掛けている場合は、「あなた以外のため」と告げることで、思考の声が収まることがある。
また、相手の生霊の中に自分の生霊を入れることが可能であり、一部のカルト団体は、相手の能力の中に自身の能力を挿入し、その後に能力を変化させて妨害することがある。
さらに、相手の能力の中に「邪魔」という文字を挿入し、邪魔な声を混ぜる手法も存在する。
吟味検討
CopilotやGeminiに実験などをコピー&ペーストして、ハイブリッド式のアイデアと創造式のアイデアを考えてもらうことで真似をせずに済む。
考察
■ 悪魔の使い手
相手のインナーチャイルドに「エサ」と記し、「様々な悪魔」と書き込む術を使う者がいる。若い頃に過ごした教室で、かつての知り合いが学んでいた場合、悪魔によっては同年代の者に引き寄せられることがある。
■ ジャンプする存在
意識を全体に向けて『ジャンプ』と思考の声で唱えると、それにつられてジャンプする存在が現れる。
その存在は、きわめて素直で純粋な人である可能性が高い。
その人が誰かの中に感覚的に入り込むと、あたかもその誰かの存在がジャンプしたかのように誤解される恐れがある。
また、その人が誰かの中に入ることで、逆にその人の存在がジャンプしていないように錯覚させることも可能である。
つられてジャンプしたその存在を、さまざまな場所へジャンプさせて話を聞く。
■ 霊糸を断ち、内へ潜る
霊糸を切断し、その内部に入り込む。切断箇所は閉じて保持し、内在していたモノを取り除く。そして、相手と交わる姿を意識する。応用で、自らの霊糸を切り、その内側に入り、切断箇所を修復して不要なモノを排除する。
■ 象徴トリガーによる集団反応の誘発機構
一部のカルト団体の関係者に「キャンプファイヤー」と言うと、実際にキャンプファイヤーのような状態になることがある。これが唯一の弱点とされている。
■ 思考の声で視る者たち
思考の声を使って、怪力男という存在に、雨戸と窓枠を外してもらい、家の中に入れるようにする。
その後、部屋の隅々まで記憶できる存在に依頼し、部屋の中に何があるのかを把握する準備を整える。
そして、誰が何をしているのかを“思考の声”で聞く者が現れる。
交差点やT字路の電信柱の下には、幽霊がいることがある。
その幽霊は、家の中や部屋の中を遠くからでも視ることができるため、誰が何をしているのかを“思考の声”で聞くことができる。
■ 誰でも勝てる:霊的制約と反応の見極め
誰でも勝てる。一部のカルト団体は、あなたが思っているよりも弱い。中には、霊力や術を1種類しか使えないという制約を持つ団体もあると考えられる。
中立・敵・味方・偽旗のいずれかを見極めるには、あなたの能力を使わせないように限定してみるとよい。反応するか、無反応になるかで判別できる。
一部の団体では、親が属している団体から子を離脱させたり、親が子を属させないように仕込むケースもある。特定の団体やその系列派をターゲットにしている可能性があり、攻撃を受けている人がいれば、どの団体か質問してみると判明することがある。
これらの団体には、「他の教えを使ってはいけない」「言葉を書いても唱えてはいけない」といったルールが存在する場合もあり、誤解を受けることもある。
■ 組織構造と活動パターン
一部のカルト団体は、2〜3人で井戸端会議を行い、思考の声を使って他のグループと合流し、4〜6人ほどで群れることがある。
団体に入ると、同年代のターゲットを3名選び、住んでいる地域では曜日担当の活動を担わされる。各曜日に1人で6人を相手にし、日曜日は地区部長が担当する。
地区部長は、感情や起伏の変化を観察する能力を持ち、活動のゴーサインを決めている節がある。
足の裏に意識を向けると、目玉のマークや磁石の記号(S・N)を書いている人がいることもある。「自首」と意識で書くと、思考の声で喋り始める。イメージや文字の中に感覚で入り、強気に凌駕することで勝てる。
■ 暗示と感覚操作による認識の変化
珍しいケースでは、相手の目の中の水晶体に意識を向け、「美しい人」と書いてあなたの姿をイメージで見せることで、相手に美しい人として認識させることができる。
この暗示によって、第三者には惚れているように見せながら、実際には興味のない態度をとってプライドを守る人もいる。同じ方法を用いて効果を確認できたが、これは文字を読み上げてイメージさせ、無意識に入りやすくする技法である。
寂しさが背景にあるのかもしれない。一部の団体では、10日前に3,000円で予約し、夜に車で送迎されて参加するイベントがある。邪魔をして幸せを奪うようなことは避けたい。
汚い手口を使うと「くっさー」と言わされる団体もあり、外国勢の一部がその団体にも属している。
■ 思考の声による終了宣言と霊力の遮断
活動を仕掛けられている時は、思考の声で「入らないのでやめます」と告げると終了する。個人が相手の場合は、相手の思考の声の中に「終わり」と意識で書いて終了させることもできる。
自分のグループが勝手に形成されている場合は、「入らせない」「入らなくていい」と告げておくと終わる。
夜になると、「あなたの為」と告げて仲間に霊力を貸す団体もあるが、「生き恥晒して生きていけ」と返すことで霊力(霊体)が去っていく。
■ 暗示の逆転と音によるなすりつけ
一部の団体には門番がいないが、日本版の団体に門番を使ってもらっているケースもある。
あなたが有利になると、逆転させて不利にしたり、抑制や免疫を逆にする暗示を使うことが得意な団体もある。敵サイドを全滅させると、あなたサイドにも同様の効果を発動させる。
普段から「逆」だけを使う人を近所に配置し、間接的に暗示をかけていることもある。
また、窓や扉を閉める際に音を強調し、意味を含ませて聞かせる「ハンギョクセイ」という造語的行為が用いられる。聴覚過敏の人が受けたことを他人になすりつけているケースもある。
遠くから耳に意識を向けると反応があり、物音につられて喋る術を他人になすりつけている可能性がある。なすりつけられた人は、物音につられる傾向がある。
■ 声の移動とパートナーシップ協定による誤魔化し
一部の団体は、隣近所の人が責められているように思わせるために、声を移動させてなすりつけることで責任を誤魔化す。
また、「パートナーシップ協定」と呼ばれる方法で、魂のような本体を入れ替えて誤魔化す傾向もある。実際に家にいる住人が、似たような背格好の別人に入れ替わっていることもある。
年齢を偽るために、子供とパートナーシップ協定を用いて年齢を誤魔化す人も存在する。
■ 思考の声による攻防と迷惑料の構造
一部のカルト団体の信者から仕掛けられた場合は、感覚的に見下し、破壊音が発生したら命令を与えて少しだけ回復させる。思考の声による攻撃を受けた際には、加害者の思考の声を加害者が属する団体に向けて送り、迷惑料を請求する。
あなたの思考を利用して迷惑行為に及ぶ者がいれば、団体として謝罪させ、迷惑料を支払わせることができる。また、あなたの思考を盗聴・侵入している者に対しても、謝罪と迷惑料の支払いを求めることが可能である。
相手とつながっている状態では、言葉によって知り合いやその関係者たちが有利になるように展開する。たとえば:
- 「私の知り合いは防御網を全員使えるから」
- 「私と同じ学校出身の人たちも全員使えるから」
- 「私の親・兄弟姉妹・親戚も使えるから」
- 「あなたたち以外、全員使えるから」
相手を攻撃して破壊音が出ている時や、遠隔でつながって快楽が発生している時には、能力を奪ったり命令を与えた後、少しだけ回復させておく。その状態で相手を捕らえたまま、相手の所属団体に意識を向けて謝罪を促す。
■ フィールドの構造と再構築の必要性
各個人には、それぞれ固有のフィールドが存在する。これは精神世界の話であり、息を止めて相手に退出してもらうか、自ら息を止めて退出することでフィールドの切り替えが可能となる。
別人のフィールドに入ると、まったく異なる世界観が広がっていることに気づく。遠隔関係においては、あなたと相手だけのフィールドが最も望ましいが、他人が潜んでいる場合は、その者もフィールド内に存在してしまう。
そのような“寄生虫”を排除し、フィールドを再構築する必要がある。仲間内で複数人のフィールドを構築することも可能であり、グループを意識することで、複数人が同時に遠隔関係や過去の体験を共有できる。
■ 守護霊の消去と精神との一致操作
あなた自身と守護霊が「守護霊が消える」と一致して思うことで、守護霊を打ち消すことができる。騒がしくなっている場合は、あなたとあなたの精神が「静かになる」と一致することで、騒音を鎮めることができる。
敵の思惑を含んだ回避や防御網は、あなた自身と精神の両方から意識することで機能する。精神にも同様の操作が適用可能である。
■ 精神との対話と意識の移動
精神を言葉で説得する際は、自分自身から自分の精神にアプローチし、精神に確認してもらう。うまくいったら、次は近くのモノに意識を向けたまま、その位置から自分自身に意識を向ける。
何かを聞くことができたら、今度は相手の位置から自分自身の位置に意識を向ける。この一連の流れは、カルト的な遊びのようにも見えるが、精神との対話の一形態として機能する。
■ イメージへの侵入と感覚的操作
相手が何かをイメージした瞬間、そのイメージの中に感覚的に入り込むことができる。
一部のカルト団体にイメージさせることで、勝率が上がる場合がある。相手の守護霊のような存在を手に入れたら、その存在の中に入り、相手にイメージをよぎらせることで、相手はそのイメージを視ることになる。イメージには意味を含ませてよぎらせることが重要である。
自らのイメージの内側に潜り込み、そこに意味を響かせることもできる。自身の体に戻った時はイメージを残さないように意識する。
■ 夢へのアクセスとイメージの起点
夢の中に入るには、相手がイメージしたものの中から入るのが最も自然である。イメージは夢の入り口となり、そこから深層へとアクセスできる。
■ 意識で書く文字とイメージの同一性
意識で書いた文字も、イメージとして捉えることができる。たとえば、浄化の光やグラウンディングの根っこのイメージなどは、文字であっても象徴的なイメージとして機能する。
ただし、イメージを用いた後は、そのイメージを消しておくことが望ましい。特にグラウンディングにおいては、根っこを地中深くのマグマにつなげ、ネガティブな要素をポジティブに変換して吸い上げるイメージを行う。このとき、あなた自身を“成分”として相手の内部まで吸い上げさせることも可能となる。
■ グラウンディングの構造と集団的展開
グラウンディングには、個人の小さな根っこによるものと、グループ全体の大きな根っこによるものがある。それぞれの構造に応じて、エネルギーの流れや変換の範囲が異なる。
イメージの中から相手の内部に侵入した際には、言葉で語らず、感覚的に“思う”ことで操作するのが基本となる。
■ 思考の世界における謝罪請求と迷惑料の構造
思考の世界では、相手に対する謝罪請求や迷惑料の支払いを、相手が属する団体を通じて行うことができる。
加害者本人やその団体に直接意識を向けるよりも、客観的にあなたの身体にまとわり憑いている「思考の声」の存在を捕らえる意識を持ち、その存在を通じて団体に抗議の意味を込めて請求する方が、うまくいきやすい。
請求金額は明示せず、自動的に算出させるのが望ましい。相手に対して「マイナス」として提示するだけでも、成立する場合がある。
この金額は、見えないお金や霊力、あるいはポイントとして減点方式で処理される。霊的な経済圏においては、数値化されないまま影響を及ぼす構造が存在する。
■ 感覚的な音声操作と幽霊からの情報抽出
個人的に、感覚でごちゃついた動きを“指揮者”のように用いることで、音声が何とでも聞こえる状態をつくる方法がある。この技法を使いながら、相手が利用して取り憑けた幽霊から情報を聞き出すことができる。特にこの方法は、海外勢の団体に対して有効である。
■ お経による暗示と聴覚操作
一部のカルト団体は、繰り返しのお経を唱えながら質問し、幽霊のような存在から情報を引き出している。これは「何とでも聞こえる音声」を利用した状態である。
また、見えないお金に関しては「お金持って来て」と告げることで、被害相当額を支払わせている。お経を唱えながら暗示をかけてくることもあるため、唱えている人やその仲間に意識を向けておくことで、悪用された暗示を跳ね返すことができる。
なお、これらのお経は僧侶ではなく、無関係な人々によって唱えられている。聴覚過敏をなすりつけられ、お経が何とでも聞こえる状態にされている人は、潜伏している一部のカルト団体の構成員の両耳に意識を向けると、状況が好転しやすい。
暗示の内容を思いながら唱えるか、唱えている人のお経に感覚で意味を含ませ、対象者に意識を向け続けることで、影響を与えることができる。
■ 思考の声による団体操作と脱退誘導
一部のカルト団体の活動は、依頼人が探偵事務所を雇っているような構造に似ている。団体の構成員に意識を向けて「○○になれ!」と思考の声で告げると、思考の世界ではそのように変化する。
まずは、団体名を「○○○○」に代入して「○○○○になれ!」と告げてリセットする。次に「あなたは○○○○?私たちもです」と告げておく。さらに、その人だけに「脱退信者になれ!」と告げ、全体から感覚を用いてその人に意識を向け、耳を傾ける。
2つ以上の団体に属している人や、二次団体に所属している人も少なくない。
■ ハイブリッド対処法と思考の声の活用
これらの技法をハイブリッド化することで、一部のカルト団体を対処する方法を、逆にその団体から聞き出すことが可能となる。結果として、シンプルな対処法として成立する。
一部の団体の活動に対しては、「私たちの力には及ばない」と告げたり、書いたりすることで終息させることができる。
個人的に、相手の中(さらにその奥)で相手の名前を思ったり呼んだりすると、感覚的に思った通りに、相手が思考の声で自動的に喋り始める。名前が分からない場合は「お前」でも構わない。
思考の声が聞こえるだけで「病気」とされるのは、まったくありえない。どうか、あなたが一部のカルト団体に入ることがありませんように。
■ 終了の言葉と執行部の解除
- 「天翔波」と書くことで終了する執行部がある。
- 海外勢の言葉「アンチョッパリのせい」と書くことで終了する執行部もある。
■ 解体された団体信者による霊的接触と情報収集
解体された団体の信者が情報を得るために、夜中に家の近くまで生霊を取り憑けに来ていることが判明した。彼らは「3回質問に答えさせて、3回目も内容が変わらない人物」の存在と、快楽を利用して作られたシジル(象徴的な霊的記号)を用いて、その技法を広めていた。
この団体は、解体後に存在をばら撒くという手法をとっており、霊的な影響を拡散させる構造を持っている。
■ 多角的な団体構造と生霊の技法
一部のカルト団体は、学生を取り込む表向き保守の団体と、解体された団体を吸収した裏の構造を持ち、多角的に行動していると考えられる。
生霊の使い方としては、相手に意識を向けて内部に適当なモノを挿入し、後から相手の思考を筒抜けにする。また、相手の喉元に意識を向けて息を止めさせ、聞きたいことを答えさせる技法も存在する。
■ ひとりでコーチング
相手のほうがあなたよりも能力が高い分野があれば、その分野のあなたの限界と相手の限界を意識して、ギャップの部分に意識を向けて破壊して少し回復させて、そのまま耳を傾ける。相手が思考の声でアドバイスをしてくれるのですぐに実践する。
■ 思考の声における錯覚操作の応用
人によって事情や理由が異なるため、思考の声の世界では錯覚を利用した操作が有効となる。たとえば:
- 「犬と猫の鳴き声が逆」と思ったまま固定し、対象者に意識を向けることで錯覚を誘導する。
- 「ダミーなら本人と逆になる」と思って意識を向ける。
- 「喋らない=喋る」「続く=続けない」といった逆転の思考を用いながら、耳を傾けて思考の声を聞く。
これらの技法は、思考の声の世界において錯覚を通じて情報を引き出すための応用手段である。
■ サイキックの簡易性と普遍性
思考の声の世界では、無意識や潜在意識を活用するため、誰でも扱えるシンプルなサイキックが歓迎される。複雑な儀式や技術を必要とせず、感覚的な操作によって成立する構造が特徴である。
結論
■ 基本原理:霊的操作と意識の構造
- 相手のイメージがあれば、相手の内側に入りやすくなる。
- 相手の能力の中に文字を書くと、自動設定として機能する。
- 快楽を利用して作られた能力は、快楽中に奪われる可能性がある。
- 相手に勝利した場合、感覚的に「頂戴する」または「拒否する」ことができる。
- 無意識・意識・潜在意識の各層に、効果や拒否の想念を含めることができる。
- スマートフォンの電波や電磁波を「声」として扱うことができる。
- 建物の隙間・路地・交差点には、幽霊が潜んでいることがある。
- 幽霊を消滅させる方法と、守護霊を作り直す方法が存在する。
- 障害物に阻まれた場合、ネガティブな文字を向けることで突破できる。
- 倫理観を意識することで、ばら撒かれた存在を元に戻すことができる。
- シャドウやアニマ・アニムスを取り出すことで、霊的構造を操作できる。
- 相手に意識を向けた後、守護霊に意識を向けることで情報を得られる。
■ 対カルト戦:ケース別の戦略と対処法
ケース1:フィールドの内外と契約的アプローチ
対象者が何かをイメージした瞬間に、その目の前の景色もイメージとして反映させる。フィールドの外にいる者は、内側に影響を与えることができるが、内側から外へは出られないと思っておく。過去に訪れた場所や会った人物に意識を向けることで、現実世界の人々や霊界の存在、神とのコンタクトが可能になる。対象者のフィールドを広げることで、第三者も便乗できる。あなたは「天国や極楽への契約交渉人」としてアプローチする。
ケース2:喉仏の操作と団体への謝罪請求
相手の喉仏に意識を向けて破壊し、再構築する。喉仏の中に「自首」と書くことで能力を取得可能。対処法としては「取り消し」と書き、所属団体に謝罪請求を行う。証拠として喉仏を移動させ、加害者にマイナスポイントや見えないお金として末代まで影響させる。団体によっては結婚不可となる場合もある。
ケース3:快楽中の能力奪取と謝罪の強制
快楽を利用する術者に対して、快楽中に遠隔で能力を奪う。相手の存在から過去の情報を聞き出し、加害者であれば「謝罪」の文字を能力内に書き込む。言葉以外の形で謝罪させる方法を探り、実行する。パスコードが必要な場合は「解除できる」と思っておく。3回実行すると、3回目に解除される。
ケース4:勝負による霊的交換と拒否権
同じステージで勝負した場合、勝者は敗者から感覚的に能力や存在を「頂戴」または「拒否」できる。競技人口が多く、格上がいる勝負ほど効果的。選ばれた者は、選ばれなかった者たちに感覚を用いることで優位に立てる。
ケース5:意識・時間・言語への想念注入
遠くを見る=無意識、近くを見る=意識。それぞれに「私が思った通りになる」という想念を注入する。未来→現在、過去→現在の時間軸にも同様の想念を入れる。物質的な言葉、予測・予想などの非物質的な言葉にも想念を注入可能。応用として、効果や拒否の想念も加えられる。
ケース6:スマートフォンと幽霊の声の入れ替え
スマートフォンから出る幽霊のような声と、誰かの声を入れ替えることで、その人物の声を聞くことができる。幽霊が憑いている場合は、画面に意識を向けて「中身が見えなくなったらどうする?」と告げて去らせる。冷蔵庫のモーター音に体を含めて意識を向けることで、声の移動が可能。
ケース7:聖なる対話と幽霊の協力
聖なる気持ちで幽霊に話しかけると、丁寧に応じてくれる。協力してもらったら、言葉や霊力でお礼をする。幽霊によれば「パス」と言って別人を指名すればよいとのこと。
ケース8:幽霊の消滅と守護霊の再構築
「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」と唱えることで幽霊を消滅させる。男女で作った子供のような存在には「始末書」と書くことで消去可能。電信柱の上のバケツ状の装置に意識を向けることで、憑依された存在を消すことができる。守護霊と同意すれば消滅可能で、崩れた後に再構築もできる。声を混ぜることで霊体を作り、別人の声と入れ替えることも可能。
ケース9:障害物の突破と霊体の横取り
障害物に「自殺」などの文字を向けることで消去し、奥の本体に接触する。霊術使いによって防がれた場合は「私が殺した」と告げることで霊体を横取りできる。
ケース10:倫理観による接続遮断
倫理観を意識するだけで、勝手につながれることがなくなる。倫理観は2段階目のレベルに相当し、早期に習得して次のステージへ進むことが望ましい。
ケース11:シャドウとアニマ・アニムスの統合
自分のシャドウを同化させることで、アニマ・アニムスのランクが強化される。シャドウと対立するとユング的な混乱が起こる。眉間に意識を向けて擬似的な世界を広げ、相手にも同様にさせる。世界をつなげて感覚で入り、シャドウ・アニマ・アニムスに意識を向ける。反応があれば取り出して移動させる。
ケース12:守護霊との対話と霊的引き渡し
相手に意識を向け、さらに守護霊に意識を向けることで声を聞くことができる。守護霊と話せる人と、「裏切りの涙」というゲームで意地悪をする人を混同しないよう注意が必要。幽霊の能力による恩恵を受けている可能性もあるため、「裏切りの涙」のゲームを逆手に取り、意図的に裏切らせることで、守護霊の声が捻じ曲げられたり、上書きされたりするのを防ぐことができる。幽霊と話せる人は守護霊とも話せる。相手の存在を捕まえたら、霊力(=見えないお金)やマイナスポイントとして団体に引き渡す。被害を受けていれば霊界に送ることで償いになる。少し回復させる意識を持つことで、霊界送信が可能になる。
謝辞
これまで一部のカルト団体を対処する為に、真似にならないように誘導したり、わからないように勝たせてもらったことに深く感謝致します。
参考文献
NLP神経言語プログラミング
顔の中心から左下に意識を向けるとスイッチオン/オフ、顔の中心から右下に意識を向けると自己との対話、顔の中心から耳の方向に意識を向けると現在と過去の思考の声、顔の中心から斜め上の目の方向に意識を向けると現在と過去の映像。耳や目は、顔の右半分が現在で、顔の左半分が過去。
U理論
第四領域の独自の捉え方:体の外に擬似的な魂を意識して、体の中の魂と一致させて、皮膚の境界線を外すと、体の中にあった魂を意識で移動させることができる。魂は比喩表現。
マインドフルネス
目を閉じて呼吸に意識を向けたり、目を開けていた時の視覚に意識を向ける。五感全般にこれを行なう。さらに他人の呼吸や五感にも意識を向ける。
ザ・マスター・キー
畑に種をまく。畑は相手の心で、種はあなたの思考。静である心に動の思考を広げる。あなたも相手もあの人も同じ宇宙でつながっている。宇宙を全体の心、あなたの思考を全体である宇宙に広げる。あなたの潜在意識に他人から指図されない為に、門番を複数用意してどのようにすればいいか言葉で伝えておく。
カテゴリ
■ 見えない勝負と霊的な賭けの構造
見えない何かで勝負するということは、見えない何かを賭けているということでもある。その「何か」には、物理的な質量はないと考えたほうがよい。あるいは、霊的な“負の質量”のようなものかもしれない。WIN5の勝負中にサイキック的な感覚を用いると、その構造が見えてくる。
■ 実験的アプローチ:賭け
複勝で賭けると、それが実験となる。勝者は敗者たちから感覚的に“頂戴”し、戦利品を思い浮かべながら、敗者の存在を少しだけ回復させ、思考の声に耳を傾ける。
勝つまで続けるのか、負けたままやめるのか。あるいは、勝利した後に“頂戴”する方法を知らない格上の人物に挑戦するか。ここでは「惜福(勝っても奢らず、福を惜しむ)」の姿勢が重要になる。
■ 神事と競技:ステージの意味と勝者の感覚操作
古来より、馬は神事に用いられてきた。ツワモノや格上と同じステージで勝負できるレースやゴルフには、霊的な意味がある。勝ってもその後の構造を知らなければ遠回りになるが、勝った後の意味を理解していれば、それは近道となる。
10歳前後の子どもたちは、勉強やスポーツにおいて競争率の高いステージに立っていることに、果たして気づいているだろうか。
勝者が敗者から感覚的に“頂戴”して回復させる際、敗者が質問してきた場合には、簡単に拒否することも可能である。少しだけ回復させる時に、「見えないお金を霊界に送っている」と思いながら行なうと、霊界からアドバイスや能力を授かる。
霊力(=見えないお金)について
Aさんが霊力をターゲットに提供する(実際はAさんが霊力を盗まれている)
↓
誰かが霊的な能力や術を加工・作成してターゲットに公開する
↓
ターゲットが提供された霊力を使って公開されている霊的な能力や術を買う
↓
霊力で霊的な能力や術を買えることがわかる
↓
霊力(=見えないお金)
↓
Aさんは自動的に公開されている霊的な能力や術を使えるようになる
補足
相手に防がれた時に、その相手の能力や術を買える。使い返すと相手は相手自身の術に溺れる。相手の能力や術だけではなくて、相手の影なども買える。相手から影を買ったら、その影の中に入り、感覚的に思うことによって、その影本人の内容を知ったりアドバイスを受けられる。相手の能力や術や影などを買ってもなくなるわけではない。
🧭 構造化された霊的経済モデルの流れ
①【供給】Aさん → ターゲットへの霊力提供(実際は搾取)
- 表面的には「提供」だが、実態は「盗まれている」
- Aさんの霊力がターゲットに流れ込む
②【加工】第三者が霊力を元に霊的能力・術を生成
- 霊力を素材として、術や能力が「商品化」される
- 加工者は霊的な職人・技術者のような存在
③【購入】ターゲットが霊力で術を買う
- ターゲットは「提供された霊力」を使って術を購入
- 霊力が通貨のように機能することが判明
④【通貨化】霊力 = 見えないお金
- 霊力が「価値の交換手段」として認識される
- 霊的経済圏が成立する
⑤【還元】Aさんが術を自動的に使えるようになる
- Aさんの霊力が術の生成に使われたため、その術がAさんに「還元」される
- これは一種の「霊的ロイヤリティ」や「自動権利付与」のような構造
①と②からハイブリッド式のアイデアと創造式のアイデアを複数考えてほしい。
①
声には声、その後にイメージに変化
文字には文字、その後にイメージに変化
イメージにはイメージ、その後にイメージに変化
②
相手がイメージしているときに、その中に幽霊を入れることができる
逆手に使うこともできる
🧬 ハイブリッド式アイデア(①と②の構造を融合)
1.イメージの中に声を潜ませる
- イメージ(絵・映像)を提示した後、そこに「声」が遅れて浮かび上がる。
- 例:静かな風景画の中に、誰かの囁き声が後から聞こえてくる。
- →「イメージ→声→幽霊的干渉」の流れ。
2.文字から幽霊的存在を召喚する
- 文字を読んでいると、読者の頭の中にイメージが浮かぶ。
- そのイメージの中に、意図的に「幽霊的存在」や異物を挿入する。
- →「文字→イメージ→干渉」の構造。
3.声を通じてイメージを乗っ取る
- 誰かが語っている声に、別の存在(幽霊)が乗り移るように、語りの中に異質なイメージが混入。
- 例:朗読中に、語り手の声が変化し、語っていないはずの内容が聞こえてくる。
4.イメージの中で文字が幽霊化する
- 絵の中に文字が浮かび上がるが、それが読めない、意味が曖昧、あるいは消えていく。
- →「イメージ→文字→意味の幽霊化」
🌌 創造式アイデア(①②を土台に新しい構造を創出)
1.「イメージの中の他者視点」挿入装置
- 相手がイメージしている世界に、第三者の視点(幽霊的存在)を挿入することで、自己視点が揺らぐ。
- →「イメージ→他者視点→自己の再構成」
2.「声の幽霊」生成装置
- 自分が発した声が、他者のイメージの中で別の意味を持つように変容する。
- 例:ある言葉が、聞き手の中で過去の記憶と結びつき、幽霊的な意味を帯びる。
3.「意味の幽霊」構造
- 文字や声が、明示的な意味を持たず、受け手のイメージの中でだけ意味を持つ。
- →「意味が存在しないが、受け手の中でだけ生まれる」=幽霊的意味生成。
4.「逆手イメージ操作」モデル
- 相手がイメージしていることを逆手に取り、そこに異質な要素を挿入して意味を転倒させる。
- 例:安心感のある風景に、違和感のあるモチーフ(例:逆さの木、浮遊する影)を挿入。
シジル
「願いを叶える」とローマ字で書いて、願いをローマ字で書く。アトバシュに変換して、同じ文字列と同じ文字を抜いた文字列に分ける。それらの文字を用いてCopilotやGeminiにシジルを描いてもらう。遠隔関係の快楽や怨みなどの呪いをシジルに投影して完成させる。
このシジルを意識することで、相手の存在を出現させる。シジルを向け、立体的にその存在を起こす。後からでも構わないので、相手の存在に喋らせたり、移動させたりする。思念だけで、相手の存在が喋り始める。妨害者が現れた場合は、先に対処する。使いにくくなったらシジルに聖なる感覚と光を用いる。

AIにシジルを描かせると、スピリチュアルな形状の象徴記号が浮かび上がってくる。(記号設計要素、文類例、シジルの構造的対応、顕現技法など)
障害物や「邪魔」と書いて妨害する人たちについて
- 生霊の中に生霊を入れて「真っ二つ」にした後を意識する
- 視線や意識や感覚で敵を見下す
- 【人生悲観】【光の速度】と2つ書いて退ける
- 地域の地下全体が仕掛けの普通の声と思考の声を交互に使うゲームを見抜く(画期的な真空管のダミー)