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誰かの声をあなたの中に入れる。次に、その声はあなたのいうことをきくと思っておく。しばらくそのように思っておくと、その声はあなたのいうことをきくようになる。それだけの話らしい。
誰かの中にあなたの声を入れる。あなたのその声はあなたのいうことをきくと思っておく。しばらくそのように思っておくとその声はあなたのいうことをきくようになる。五感を取り付けたり道具を装備させることもできる。声は思考の声でも構わない。
あなたに不思議な声が聞こえるなら、その声を左耳から右耳に通り抜けさせる時に、その声の本当の意味を解読する器官を意識しながら通り、その声をあなたのものにする器官を意識して通って、さらにその声による影響力を解析して処理する器官を意識しながら通り過ぎて、余計なものを排除する方法を知る器官を意識しつつ通り抜けて右耳の外に出す。
【意識変遷】
あなたの名前文字→英語表記→重なる文字を除ける
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重なる文字を除けた名前文字→左耳→効果→右耳の外へ
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重なる文字→左耳→排除する言葉→右耳の外へ
↓
思考の声→遮る邪魔な声→排除する言葉の型→排除
相手が考えて作った独自の術の中にあなたの意図を入れると、その術の効果を別効果にできる。しかし、考えて作った人の方が有利なのですぐに直される。
ホログラムのように全体像から部分像を切り離しても、その部分像から全体像を復元できる。全体があるとすれば、あなたはその部分であり、あなたから全体を復元することができる。あなた自身から全体を復元させて、そこからあの人を部分としてあなた自身に切り離す。量子的な観点で、大きな全体とそこから切り離された部分、切り離された部分は小さな全体でもあり、大きな全体と小さな全体は同じ全体像。大きな全体像から切り離したあの人という部分像と、小さな全体像から切り離したあの人という部分像は量子的な関係があるとして、あの人を復元する。全体は親というよりも、哲学者が主張していた本来あるべき1つの理性から切り離された個々の理性からみた本来あるべき1つの理性そのもの。それは団体も意味しており、団体から受けた被害があれば団体全体から返せる。全体と部分は入れ替わることができるし、部分は全体にもなる。そういった意味では眷属のシステムではないし上下関係の序列もない。
相手があなたの存在の声を移動させたら、あなたの相手に対する気持ちを別人に見せつけて、別人と関係を望んでいないことにされていることが考えられる。そのあなたの存在の声の位置からあなたの位置に『戻る(帰る)』と思考の声で告げるとその状態が治る。相手からアプローチされていれば、相手の存在の声を手に入れて意識で移動させることができる。
一部のカルト団体は『夢の中で会いましょう』と告げて夢の中に入り、夢の中に文字を書いて相手のことを利用しようとすることがある。
もう1人の自分を意識してその位置からもう1人の自分の眉間に意識を向けて擬似的な世界を広げる。自分の位置からも自分自身の眉間に意識を向けて擬似的な世界を広げて、擬似的な世界同士をつなげて感覚でその中に入り、イメージや声や文字を用いて他人から受ける影響力を消す。
他人の素材に文字を書いてライティングマジックを使うと、誰かわからない存在と契約することになるので、悪魔との契約になるかもしれないから使わない方がいいと言われたことがある。遠隔関係中に相手にライティングマジックを使う人もいる。ライティングマジックは「契約不履行」と書けば解消できる。
誰かと息をとめあって意識を向け合うと、存在の声や道具を渡したり交換することができる。
獣の毛皮のイメージで声や存在を隠せる。相手がイメージの獣の毛皮を着て、過去の暗示などの言葉や存在がわからないようにしていれば、あなたもイメージの獣の毛皮を着て、相手のイメージの毛皮と打ち消し合わせると言葉や存在を隠せなくなる。
相手によって描かれたイメージや意識で書いた文字があれば、その中に感覚で入って相手よりも強気になると相手を凌駕できるので、そのまま相手に仕返しをすることができる。
思考の声の世界では侵入者の方が不利。侵入者に対して『〜になれ』に当てはめて命令すると侵入者の声はそうなる。
『○○○(一部のカルト団体名)に入らないので辞めます』で終われる。
霊体から相手の霊力を奪える。霊力があれば霊体に能力を備えたり敵から奪うこともできる。一部のカルト団体は対象者を追い込み、その対象者が亡くなると加害者は被害者の霊体を霊術として扱えるようになる。守護霊ではない。霊体を霊術として使っている人がいれば、意識を向けて『俺が殺した』『私が殺した』と思考の声で告げるだけでその霊体を横取りできる。以降、その霊体を意識で移動させて扱えるようになる。
喉を狙われたらサイキックを使われているので矢が刺さっている。その時に相手の喉元に矢を刺し返すこともできる。
もう1人の自分を意識できるなら、その空間内にある窓の外や、もう1人がいる空間からこちらを見た方向の位置にメデューサを用意してみる。次にその空間にあなたが考えた効果がある道具を置いてみる。
相手の眉間から擬似的な世界を広げて、あなたの眉間からも擬似的な世界を広げる。擬似的な世界は真っ白な世界でいい。相手の擬似的な世界とあなたの擬似的な世界をつなげて、相手からあなたに意識を向けている時に、その相手から意識を向けている存在をあなたサイドに取り込む。この存在が本音(本体)。意識を向けたまま聞きたいことを聞ける。これなら序列の上下に関係なく勝てる。
広範囲、スポット範囲、検索範囲、これまでの範囲に意識を向けて敵を認識したり、未来や現在や過去の時間軸で違いがあるかを意識して本音を認識する。
思考の声で相手を挑発して出てくるのを待つと本音(本性)の声が出てくる。その本音(本性)の声に意識を向けて話を聞くことができる。本音(本性)は本体と呼ばれている。互いに息をとめて手に入れた本音(本性)を渡すこともできる。対処法は、相手のもとにあるその本音(本性)を相手の一直線上にあると仮定して、横に向いている時にベクトルの向きを相手からあなたに向いていたベクトルを逆にして、あなたから相手サイドにベクトルを向けて、さらにあなたの本音(本性)を意識してあなた自身に返す。最後に相手サイドや自分サイドからのベクトルを消しておく。
崇高な僧侶の骨で仏舎利と呼ばれているものがある。二段階目の倫理観を経てランクがある世界観で過ごしている状態の人は、上の段階をクリアした人によって罰を受けたり聞かれたりする仕組み。霊性の世界観は華厳の世界でもある。倫理観の段階をクリアしたら、三段階目は倫理観を前提にハッキリとモノを言う。四段階目はそれらを前提に優しさをもって接する。五段階目は赤ちゃんに挨拶する時の言葉を自身が赤ちゃんの頃に言われていた言葉として分析される。六段階目は威厳をもつ。七段階目は許すという行為。八段階目は既に承知のあなた自身だけが唱えると効果がある言葉。九段階目は華厳の世界で八段階目の言葉を用いる。心に宇宙を描いて五陰を用いながら40字の華厳経を4文字ずつ(5字ずつ4区切りの発音で)唱える。華厳経や般若心経はお経。ここまで九段階あるが、十段階目があったとしてもこの時点で一段階から二段階目に挑戦している人たちには負けない。しかし、各団体に配布された仏舎利を間接的に利用して段階に関係なく相手を丸聞こえにする外国人がいることを覚えておきたい。どこかに属していないし誰かと組んでいない。
意識を向けて『ハクチョウ、こっちにおいで』と思考の声で告げると寄ってくる存在がいる。この存在は思考の声で何でも喋るし、言ったことを真似する性質がある。『誰かが本当のことを喋るとハクチョウも本当のことを喋る』と告げるだけで喋り始める。一部のカルト団体はそのハクチョウにターゲットと思考の声で思考の声で話をさせたり、なりすましをさせて会話をさせる。その後にハクチョウから聞き出せた内容でターゲットが思考を読まれていると思わせる八百長みたいな手口がある。北朝鮮系の人たちにとってハクチョウは情報源のツールなのだろう。